多くのCO2を吸収し、多種多様な生態系を育んできた森林は、日本の地方に存在し、古くから里山として私たちの水源や暮らしを支えてきました。しかし、林業などの産業構造の変化や、急速に進む人口減少と高齢化により、多くの森林が放置されている現状があります。
SINRAでは、自然が本来持つ力を取り戻し災害が起きにくい環境をつくり、地球全体のCO2の吸収量を増やすとともに、生態系を回復するための活動をしています。また、森づくりの貢献の証となるエシカルパスポート(デジタルアート)を通じて、世界中の森や海やローカルと繋がり、未知の可能性へと踏み出すことができます。
人は自然と常に深く関わりあっています。そして、私たちのちょっとしたアクションの積み重ねが自然に大きな影響を及ぼしていきます。人は自然とどのように向き合い、関わり続けることができるのか、その答えはわかりません。ただ、私たちは日々、チーム・専門家・自治体・地域に暮らすみなさまと共に議論を尽くし、日本各地の自然資源の保全や再生の活動を行っています。
今見ていただいているピクセルアートは「SAISEI」です。アーティストのYosca Maedaによって制作されました。一つの正解を示すものではなく、人・自然・人工物の混ざり合った世界が表現されています。
日本固有の両生類で、本州、四国、九州の淡水域に生息しています。その名の通り、腹部が鮮やかな赤色をしており、これは外敵に対する警告色の役割を果たしています。一方、背中は黒や褐色で、周囲の環境に溶け込みやすい保護色。
三重県尾鷲市は温暖な気候と豊かな海が広がる漁業の町で、なかでもブリの生産が有名です。尾鷲の海は黒潮の影響を受けた清浄な環境が整い、ブリの成長に適した条件が揃っています。
三重県尾鷲市 旧九鬼町「頂山」(現尾鷲市)の頂上エリアの尾鷲ヒノキの人工林整備を2023年に開始し、「みんなの森」と名付けられました。
SAISEIプロジェクトでは、2,000円でエシカルパスポートをご購入いただくことで、森林保全・再生活動に貢献できます。また、エシカルパスポートの購入費用は、三重県尾鷲市や鹿児島県龍郷町などの森林整備や生物多様性の森づくりの活動資金として活用されます。
ご購入いただいたエシカルパスポートは、この取り組みへの貢献の証となります。また、この一人一人の貢献の証は、SAISEIを彩るピクセルアートとなります。